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コンセプトから一新した「新卒採用サイト」フルリニューアルの裏側に迫る

2020年12月、GMOアドパートナーズの新卒採用サイトをフルリニューアルしました。東京・渋谷にある本社オフィスを最大限に活かしたコンテンツは、すべてGMOアドパートナーズ連結会社に所属するメンバーで制作しました。

今回キャッチコピーからサイトデザインまですべて刷新した、新卒採用サイトの裏側をご紹介します。リニューアルの経緯や、コンセプトに込めた想いについて、プロジェクトメンバーにお聞きしました。

プロジェクトメンバー紹介

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本プロジェクトには、新卒採用を担当している採用戦略部のメンバーに加え、GMOアドパートナーズ連結会社であるGMO NIKKO株式会社の映像クリエイター、ゼロイチ株式会社のディレクターが集結しました。

(写真左から順に紹介)

映像クリエイター
松岡 直育(まつおか なおやす)
GMO NIKKO株式会社 クリエイティブ本部 ムービーラボ ムービーグループ

アートディレクター
夏 眞雄(は じんうん)
ゼロイチ株式会社 ディレクショングループ チーフ

フィルムディレクター/プランナー
富田 洋史(とみた ひろふみ)
ゼロイチ株式会社 ディレクショングループ シルバースペシャリスト

プロジェクトマネージャー

尾形 亜美(おがた あみ)
GMOアドパートナーズ株式会社 採用戦略部 採用戦略グループ リーダー

オブザーバー
佐山 祐太(さやま ゆうた)
GMOアドパートナーズ株式会社 採用戦略部 部長


社内のプロフェッショナルが集まりチーム結成

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ープロジェクトが立ち上がった経緯を聞かせてください

尾形:
2017年に作った新卒採用サイトがありましたが、近年ほとんどアップデートされていない状態でした。これからもっと新卒採用に力を入れていく中で、顔となる新卒採用サイトを、時代のニーズにフィットした形にリニューアルするため動きだしたのがきっかけです。

佐山:会社の魅力を知っているメンバーと一緒に内製で作りたかったので、GMOアドパートナーズ連結会社であるGMO NIKKO、ゼロイチのクリエイティブ職メンバーにオファーし、プロジェクトチームを結成しました。

ープロジェクトがスタートしたのはいつですか?

富田:
2020年8月下旬から、どのような形にしようかとディスカッションを始めました。

佐山:
当初から「動画コンテンツ制作」「Webサイトリニューアル」することは決まっていたので、わりと大枠は定まっていました。
他社の新卒採用サイトを見ても、テキストでのインタビューコンテンツはありますが、今は動画で伝える時代だと思い、映像コンテンツにチャレンンジしました。

想像できるすべてのことを、ともにつくろう。

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ーキャッチコピー、ボディコピーへ込めた想いを教えてください

佐山:
まず最初に、コンセプトの軸となる「キャッチコピー」「ボディコピー」を考えました。オンラインでの就活が主流になり、世の中の状況も変化した「今」に沿うメッセージを、学生に伝えたいという想いがありました。

尾形:最初は、みんなでアイディアを持ち寄って時間をかけてブレストをしました。キャッチコピーは、最終的に夏さんが考えた「想像できるすべてのことを、ともにつくろう。」を採用し、ボディーコピーはみんなの案を組み合わせて作りました。

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夏:私たちGMOアドパートナーズは企業理念にあるミッション「ともにつくろう」を大切にしています。そしてGMOインターネットグループのスピリットベンチャー宣言にある「1番にならないことはやらない(No.1)」を行動指針にしています。

就活生に向けたメッセージとして、GMOアドパートナーズ連結の全パートナーがひとつのチームになり、インターネット広告事業でNo.1になることを伝えるために「想像できるすべてのことを、ともにつくろう。」というキャッチコピーが良いと考えました。

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富田:ボディコピーには、GMOアドパートナーズのミッション、バリューにある言葉を取り入れて、自分たちなりに解釈してメッセージに込めました。
なかでも、当時新卒1年目だった松岡くんが就活生に一番近い目線で考えてくれた「他人にムリだと批判されても関係ない。『自分にはムリだ』なんて限界をつくらず、自分の無限の可能性を信じてチャレンジしよう。」というコメントは、非常に心を打たれましたね。

松岡:人生において就活はまさしく「チェンジ・チャンス・チャレンジ」だと思っています。学生にはおもいっきりチャレンジしてほしいという想いをメッセージに込めました。
私は経済学部を卒業したのですが、クリエイティブ職を志望している就活生はほとんど美大生だったので、チャレンジングな就活生だったと思います。

結果、GMO NIKKOのクリエイティブ職として内定をいただき、今こうして働けています。GMOアドパートナーズはチャレンジする人に対して「ともにつくろう!」と迎え入れてくれる会社です。それをしっかり伝えられるメッセージを考えました。

佐山:
キャッチコピーやボディコピーは、企業側から一方通行になるメッセージになりがちですが、就活生に共感してもらえる内容にしたかったので、時間をかけて話し合いましたね。
その甲斐あって、みんなが心から納得して発信できるメッセージになりました。

人を全面に出してOB訪問のようなデザインに

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ーサイト全体で、テーマに掲げたことはなんですか?

夏:一般的にIT企業はデジタルのクールなイメージを持たれますが、GMOアドパートナーズはミッション「ともにつくろう」を掲げている通り、人間味あふれる企業文化が強みだと思っています。
サイトのファーストビューには社員インタビュー動画を出して、OB訪問のようなデザインにしました。

尾形:
連結会社のGMO NIKKOで「メンバーが思うGMO NIKKOの風土」について、入社年次別アンケートを取ったことがありました。そのアンケートで、どの年次でも上位に挙がっていたのは「人の良さ」でした。
新卒採用担当として「人」を全面に出したいという想いはありましたね。

佐山:
一般的に新卒採用サイトではトップメッセージが上部にあることが多いですが、今回のサイトリニューアルでは、活躍している若手パートナーの社員インタビュー動画を上部に持ってきたんです。
その下にトップメッセージ動画、オフィス紹介動画、会社説明動画を置きました。

夏:コンテンツが並ぶ順番で見る人の印象が変わります。まずは就活生と年代が近い社員インタビュー動画を上部に置くことで、親近感が湧くようにしました。

人間味あふれる個性豊かな社員インタビュー動画

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ー社員インタビューのコンセプトはなんですか?

夏:今回は6人の若手メンバーを撮影しました。自身の仕事について熱く語ることで、人間味を感じてもらえるように作りました。

富田:
新卒採用サイトのキャッチコピーにあわせて、入社してから自分たちが実現してきた「ともにつくろう」をテーマに話してもらいました。
学生時代のエピソードも取り入れることで、彼らの等身大のストーリーを伝えることができたと思います。

尾形:出演メンバーに事前ヒアリングをする中で、良いエピソードをたくさん深堀したので、魅力的な動画に仕上がったのではないかと思います。

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佐山:映像クオリティが高く、テイストもかっこいいですよね!

富田:映画のような色味を目指して、カラーグレーディングにこだわりました。撮影した会議室が、一つひとつ太陽光の加減が異なっていたので、それぞれの会議室で事前テストを繰り返して、映像の色調を整える加工処理をしてから撮影するようにしました。

夏:
とても手が掛かっている動画だと思います。カラーグレーディングはとても時間が掛かるので、外注したくてもやってもらえないことが多いんですよ。

富田:
今回は社内で内製かつ時間もあったので、作品としての品質を高めるために、細部までこだわってカラーグレーディングしました。肌は血色がよく見えるように調整して、背景がかっこよく見えるように青や緑を入れました。

就活生への想いを込めたトップメッセージ動画

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ートップメッセージ動画の裏側を教えてください

佐山:今回はGMOアドパートナーズ橋口社長、GMO NIKKO佐久間社長、GMOアドマーケティング渡部社長の3人のトップメッセージを撮影しました。動画では就活生に向けたメッセージを、想いを込めて話していただきました。

尾形:
撮影会場はすべて、東京・渋谷フクラスにある本社オフィスの会議室フロアでした。渋谷の街を一望できる高層オフィスの良さを活かした動画になりました。

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松岡:何回も撮り直しができないので、細部まで一つひとつ事前準備をしっかりおこないました。動画3本とも別々の会議室で撮影したのですが、事前に何度も会議室に足を運んで下見をおこない、時間帯ごとの部屋の明るさなどを確認して機材配置を考えました。

佐山:限られた時間の中で撮影を完了しなければならないのも、なかなか緊張感がありましたね。

松岡:BGMもこだわりましたよね。曲はGMO NIKKOクリエイティブ職のメンバーが選曲してくれたのですが、社員インタビューとは違う雰囲気にしたかったので、革新的なイメージの曲を選びました。

まるで社内を訪れたかのようなオフィス紹介動画

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ーオフィス紹介動画のこだわりポイントを教えてください

松岡:過去の新卒採用サイトにはなかったコンテンツなので、新しいチャレンジでした。
単にオフィス内を撮影して紹介してもおもしろくないと思ったので、ドローンを飛ばしたり、手ブレを補正しつつ滑らかにカメラを動かすことができるスタビライザーを用いて、実際に来社したかのように楽しめるオフィス紹介動画を作りました。

撮影で工夫したのは、見る人の注意力を深められるように、動画の切り替わりの部分や移動している部分を、スムーズになるよう編集したところです。また、しっかり感染防止対策をおこなっているオフィス内を、リアルに伝えることで、安心して信頼してもらえるように心がけました。

夏:もし自分がGMOアドパートナーズに入社したら、このオフィスで毎日どんな風に仕事をするんだろうと、就活生がイメージできるような見せ方になりましたね。

尾形:
オフィスの日常をリアルに表現するために、たくさんのパートナーに協力してもらってシーンを作りました。

富田:
20人以上のメンバーに協力してもらい、まさに撮影も「ともにつくろう」でしたね。実際にオフィスで過ごす1日をイメージしてもらえるように、出社時間から時系列で作りました。

私たちの事業を知ってもらう会社説明動画

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ー会社説明動画に込めたのは想いを聞かせてください

尾形:会社説明会に参加できなかった方にも、より気軽にGMOアドパートナーズについて知ってもらいたいと思い、制作しました。
企業理念、事業内容、福利厚生についても知っていただけるコンテンツになるように意識しました。

富田:実は当初プロのナレーターに話してもらう案もあったのですが、実際に選考過程でお会いする新卒採用の担当者が喋ったほうがいいということで、尾形さんにお願いしたんです。

佐山:
より身近に感じてもらうことができたので、良かったですよね。

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ー今回のサイトリニューアルで特に良かった点はどこですか?

夏:ずばり、キャッチコピー「想像できるすべてのことを、ともにつくろう。」です。
グループミッション「ともにつくろう」の頭に「想像できるすべてのことを」とつけたのは、就活生だけでなく社内メンバーに向けたメッセージでもあります。

私たちクリエイターとして一番悔しいのは、想像できなかったことよりも、自分で想像したことがあるアイディアなのに、想像した以上に素晴らしく作られた作品を見ることなんです。
私自身、日々想像できるすべてをつくる気持ちで仕事をしているので、そういう意味含め、あらためて良いコピーだなと思っています。

佐山:
今回は新卒採用サイトをつくるプロジェクトでしたが、GMOアドパートナーズ連結の強みが最大限に生かされた結果になりました。社内のメンバーが集まり、コンセプト設計から、撮影、ディレクション、編集、サイト構築まで、すべて内製でおこないました。

富田:
今回は満足いくものがつくれる自信もありましたし、クリエイティブの現場とGMOアドパートナーズ採用戦略部がしっかり連携して、素晴らしいサイトをつくり上げることができたと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は「新卒採用サイト」フルリニューアルの裏側についてご紹介しました。GMOアドパートナーズを知っていただけるコンテンツが満載です。

ぜひご覧ください!


Text & Directed by. Mio Suto

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GMOアドパートナーズ 公式note編集部です。「ともにつくろう」をミッションに、インターネット広告・アドテクノロジーの分野で活躍する「ひと」と「いま」をお届けしています。