【後編】内定者に聞く、インターンシップとGMOアドパートナーズの魅力
先日、GMOアドパートナーズの連結会社であるGMO NIKKOに、2022年4月入社予定の内定者6人が就職活動を振り返る座談会を実施しました。
今回は前編に続き、インタビューの後編「内定者に聞く、インターンシップとGMOアドパートナーズの魅力」をお届けしたいと思います。
内定者インターンシップのカリキュラムとは?
ー現在は内定者インターンシップに参加していると思いますが、インターンシップではどんなことをしていますか?
ルイ:私たちのインターンシップは、2021年の8月末からスタートしました。内定者が2グループに分かれ、それぞれ週2回の研修を受けています。インターンシップでは、インターネット広告やマーケティングについての基礎知識を学ぶとともに、社内環境や体制など会社について、タスク管理やPCスキルなど社会人として必要なスキルなども同時に学んでいます。
コウ:遠方から参加している子たちもいるので、バーチャルオフィスを使用して、毎日30分は同期同士で話す時間を作っています。オンライン飲みも何回か開催してコミュニケーションをとっています。
ーバーチャルオフィスについてもう少し詳しく教えてください
リカ:私たちはインターンシップ開始時、全員リモート勤務だったんです。そこで、オンライン上でもスムーズにコミュニケーションがとれるように、「Gataher.Town」というバーチャルオフィスを導入していただきました。テキストだけでなくお互い顔を見ながら話すことで、同期や先輩方との仲を深めやすくなりました。
ーGather.Townのいいところを教えてください
リナ:Gather Townでは部屋を飾りつけしたり、自分のキャラクターをカスタマイズすることができます。私たちは「ガールズルーム」を作ってチームコミュニケーションの際に利用しています。(画面左下の部屋です。)
また、チーム全員で会議ができる大きな部屋や一人で集中したい時に使う一人席など、本当のオフィスのように場面に応じて使い分けられるところが面白いと思います!
ー内定者インターンシップを通じてオフィスに出社したり、たくさんの先輩と関わる機会があったと思うのですが、ギャップはありましたか?
リク:想像以上に明るい雰囲気で、居心地がいいなと思いました。 僕は「会社=居心地が悪いもの」だと思っていたので(笑)。正直、働くことは大変で辛いと思っていたのですが、社内の雰囲気も明るくて、先輩方がいきいきと楽しそうに仕事をしているのを見て安心しました。
ルイ:僕の中ではギャップはほとんどなかったですね。参加していた選抜型インターンシップGATEのプログラムの中で今の内定者インターンと同じような講義を受けていたので、業務内容も大きなギャップはなかったです。
オンライン会社説明会では、何も知識がない学生にもわかるように難しい言葉を使わず説明してくれていたので、GMOアドパートナーズは「相手本意」でいい会社だと思っていました。実際に 内定者インターンシップを通じて、先輩方の僕たちに対する接し方やクライアントへの対応を近くで見て、想像通り「相手本意」な会社だと改めて感じました。GMOアドパートナーズに決めてよかったと思っています。
GMOアドパートナーズの魅力
ー改めて内定者のみなさんから見たGMOアドパートナーズのいいところってどこですか?
リカ:一番最初に思い浮かんだのは「人」です。定期的に先輩とインターン生の1対1で、インターン生の悩みや要望を聞いてくれる時間を作ってくれています。忙しい中私たちインターン生にもたくさん時間をさいてくれていることがとても嬉しいです。
リナ:風通しがよく、年次関係なく接してくれるところがいいなと思っています。 オフィスではフリーアドレス制なのですが、先輩方が私たちインターン生の近くに座ってくれたり、通りすがりに話しかけてくれます。こちらからも気軽に話しかけやすい空気を作ってくれていて、社内の「雰囲気」もいいと感じています。
シュウト:僕は「人」と「施設が充実してるところ」です。面接はオンラインだったので、実際のオフィスの様子はわからなかったのですが、初めてオフィスの渋谷フクラスに来た時、「すごい!」と感動しました。インターン生も社員食堂(GMO Yours)が使えたり、会議室も綺麗でとても働きやすいと感じました。
リク:福利厚生です。ほかの広告代理店の選考も受けていましたが、社内の施設もここまで充実している会社はないのでは?と思いました。働く環境や制度に関してまったく心配がないと感じました。
入社後の展望
ーみなさんは1ヶ月後の2022年4月にGMOアドパートナーズに入社されると思うのですが、今後の展望を教えてください
コウ:僕は、まずTwitter広告をメインに関わっていきたいと思っています。先日、内定者インターンシップの研修で実際のTwitterキャンペーンのお手伝いをする時間があったのですが、自分が普段使っているTwitterのキャンペーンの裏側が知れてとても面白いと感じたので、Twitterをはじめとした自分が普段使っている媒体の仕事に関わっていきたいと思っています。
リカ:私もまずはSNSやYouTubeなど、私たちが普段使っているような媒体の広告に携わりたいと思っています。
リナ:私は営業職で入社予定ですが、研修などで「営業でもコンサルタントの知識をつけることは大事」と教わったので、コンサルの知識をしっかりと身につけた営業になりたいです。
シュウト:自分たちが普段使っているYouTubeやTwitterに、自分の関わった施策や企画が反映されて、自分の目でそれを見ることができることが楽しみです。自分が作ったもの、関わったものが「世に出てる」のを確認できたら嬉しいです。
リク:僕は「役職者っぽくない役職を持った人」になりたいと就活の時から思っています。役職を持っている人やすごい人ってオーラがあるというか、一見とっつきにくい印象があると思うのですが、そうではなくて、すごくフランクで親しみやすいけど、実はすごい人になりたいと思っています。
ルイ:僕は漠然と「自分が情報を発信して、その情報によってユーザーに影響を与える」仕事がしたいと思っていたので、自分の担当する商材をその商材を必要としている人にちゃんと届けられるようにコンサルタントとして広告運用をしていきたいと思っています。
就活生へのエール
ー最後になりますが、いま就職活動を頑張っているみなさんにアドバイスをお願いします!
コウ:スーパーポジティブでいきましょう!と伝えたいです。 僕は、就活はちゃんと準備したかが半分で、残りの半分は運だと思っています。 その運というのは、面接官との相性や、たまたまその時期に採用枠があるかどうかとかなど。志望度がいくら高くても落ちてしまうことはあると思います。もし行きたい企業が不合格となってしまっても、たまたま運が悪かったと思って、落ち込みすぎずポジディブでいた方がいいよ、と。
自分は一時すごく悩みました。その時、友達に悩みを打ち明けたら「そんなことで悩むなんてらしくないよ〜」と励ましてもらいました。周りの人をたくさん使いましょうとも伝えたいですね。
リク:僕は、「自分の強みを早く見つけた方がいい、有利になります!」と伝えたいです。 自己PRを考える時に自分の強みを言語化しなきゃいけないと思うのですが、僕自身、自分の強みがガシッと決まった瞬間にグループディスカッションや面接が通りやすくなりました。
過去の体験からモチベーショングラフを作り、何をもって自分が喜んだのか、落ちた時にどう対処したのかを分析したほうがいいと思います。セールスポイントはこれだ!と見つかったら、面接でも頭が整理されて話しやすくなったし、グループディスカッションでもアピールしたいことに合わせて話せるようになりました。
シュウト:僕は、変に着飾らずにありのままで面接に臨むのがいいと思います。僕の周りの友人はそれで失敗した人が多かったです。無理して入った会社で無理して仕事するよりも、ありのままの自分を評価し、受け入れてくれた会社に入社した方が自分自身も楽しく快適に仕事ができると思います。変に着飾らずにありのままで臨んでほしいと思います。
あと、GMOアドパートナーズの面接は逆質問の時間をかなりもらえるので、しっかり自分の聞きたいことを準備しておく方がいいよとも伝えたいです(笑)。
ルイ:就職活動って、「こんなに頑張っても落ちちゃったらどうしよう」とか、「この自己分析の方法でいいのかな?」と不安になることが多いと思います。自分を含め、周りの友人を見ていると、時間を使って一生懸命自分と向き合って準備していた子は自分の納得する結果になっています。不安になる時があっても頑張ってくださいと伝えたいです。
インタビュー後編をお読みいただきありがとうございました。
今回は、2022年4月に入社予定の内定者の6人の声をみなさんにお届けしました!就職活動の先輩による振り返りが、有益な情報となれば幸いです。
インタビューの前編はこちらをご覧ください。
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