【前編】就活生必見!新人賞受賞者4名が語るGMOアドパートナーズの魅力
2023年4月にGMOアドパートナーズ連結各社に入社した私たち3名は、新卒研修「ともにつくろう研修2023」の一環として、初めてインタビューとnote記事の執筆に挑戦しました。
インタビューには、2022年4月にGMOアドパートナーズ連結各社に新卒入社し、先日行われた「GMO AD Partners AWARDS 2023」にて新人賞を獲得した4名の先輩に参加いただきました。
就活生の皆さんが気になるGMOアドパートナーズのリアルを、先輩たちの言葉を通じてお届けします!全2回に分けて公開しますので、早速前編をご覧ください!
新人賞受賞者4名の仕事と活躍
ー早速ですが、先輩方の現在のお仕事とGMO AD Partners AWARDS 2023(以下、APアワードという)で評価されたポイントを簡単に教えてください!
天河:私はエンジニアとして、GMOアドマーケティングのサービスの一つである、レコメンドウィジェットTAXEL(※)の「あなたにおすすめの記事」の枠に記事と広告を配信するプロダクトの管理画面開発と広告デザイン改修をおこなっています。
APアワードでは1年間の開発数が所属部署でNo.1だったこと、技術ブログの執筆数がGMOアドパートナーズ連結内で最多だったこと、クライアントの広告表示速度を13秒改善できたこと、これら3つの貢献を評価していただき、新人賞をいただくことができたと思います。
加藤:私はアートディレクターとして、クライアントの課題を解決するためのクリエイティブ制作を担っています。バナー・LP(※)の制作やサイトの改修、撮影の同行やコンペに参加して企画提案をおこなうこともあります。
APアワードでは、私が制作した大手旅行会社様のLPがTwitter上で絶賛され、クライアントの売り上げに大きく貢献したことが評価していただきました。またプライベートでのInstagramの運用経験を活かし、コンペでZ世代向けのWebとリアルを融合したカラーコンタクトブランドの企画を受注することができたことも受賞の要因の一つになったと思います!
新保:アカウントパートナー部という、営業とプランナー両方の役割を持つ
昨年4月に新設されたばかりの部署に所属しています。そのため将来的には営業とコンサルタント両方の業務を担うポジションになるのですが、1年目は担当クライアントの広告効果を分析して予算や入札額の調整や新たな施策提案をするといったコンサルタント業務を中心に担当しました。
APアワードでは、EC案件の運用金額が新卒パートナー内でNo.1になったことを評価していただきました。
奥薗:私は営業職として、GMOアドマーケティングのサービスである、GMOSSP(※)というプロダクトを用いて、メディアやアプリを運営する媒体社の収益向上のご支援を行っています。
APアワードでは、HTML/CSSを未経験から自主的に学習し、広告枠のデザイン制作・修正ができるようになったことや、担当クライアント様の月間グロス金額を大幅増加を達成したことを評価していただけました。
自由な雰囲気と仲の良さが魅力
ー 先輩が所属している部署ではどんな人が多いですか?
天河:まず優しい人が多いです。部署に限らず、優しいパートナー(社員)が非常に多いと感じます。僕の所属する部署はマイペースな方も多いです(笑)。僕ものびのび仕事をやりたいタイプなので、やる気に繋がっています。チーム一丸となってTAXELを良くしていこうという目標を元に、チームで助け合いながら進めており、いつも助かっています。
加藤:私も一言で言うと優しい人が多いと思います。比較的忙しい部署ですが、先月私が新人賞を受賞した「GMO AD Partners AWARDS2023」など仕事に直接か関わらないことでも相談に乗ってくださったり、時間を取ってしっかり向き合ってくれたりと、丁寧に指導してくださる先輩がたくさんいるなと感じています。
新保:僕はアカウントパートナー部という部署に所属しているのですが、去年から新設されたので先輩がいない部署でした。もちろん上長はいますけど、コンサルタントとして入社した10名程が一期生として入りました。
新設された部署に所属することは正直不安もありましたが、コンサルティング部署の先輩方が部署が違うにもかかわらず、ずっと面倒見て丁寧にサポートしてくれました。
奥薗:私の部署は他と比べると静かなほうですが、話してみるとみんな温かくて面白い方たちばかりだと思います。営業という職種である以上、みんなの業務ルーティンなどは同じですが、先輩たちの得意な分野や極めてるものなど一人ひとり違うので「このことはこの先輩に聞こう」など、キャラクターがはっきりしているなと感じます。また、1を聞いたら10を教えてくれるような、そんな温かい方たちがたくさんいる部署です。
ー 先輩が入社してから特に感じた、職場の魅力的な雰囲気は何ですか?
天河:パートナーの活躍を褒め讃えたり、尊敬し合うという文化はとても魅力的だと思います。先日おこなわれた「GMO AD Partners AWARDS2023」も「賞賛する文化」の一環ですね!
僕たち一年目は仕事では、まだまだ力不足な点も多いですが、アワードなどで盛大に演出していただくなど、新卒の私たちに対して破格なくらいヨイショしてくださりました(笑)。こういった制度があるのとないのとでは、仕事のモチベーションも大きく変わると思います!
加藤:やりたいことをやらせてもらえること、そしてパートナー同士の仲が良いことです。やりたいことを発言した時に、そのタイミングでは希望に合う案件がなかったとしても、近しい案件を担当させていただいたり、機会があった時にはお声がけいただけたりと、ありがたい環境だなと感じています。
またパートナー同士の仲が良いことに関しては、クリエイティブ本部は忙しいこともありますが、その分お互いのプライベートも祝いあったり、女性ばかりのチームなので、恋愛トークをすることもあります。
新保:加藤さんと似ているのですが、やりたいことにチャレンジできる、サポートしてくれる環境がすごく良いと感じています。営業採用として入社した僕ですが、「コンサルも営業も両方できる部署ができる」と聞き「そこに挑戦したいです」と言ったら、その部署に配属していただけました。また、入社式の司会も社内で募集がかかって、僕にやらせてもらえることになりました。やりたいことに対してサポートしてくれる環境だと思います。
奥薗:「新卒に任せてみる」という風潮が魅力的だと感じています。たとえば私は、今期から一番取引金額の大きい案件を任せていただけることになりました。実績が出るまで待つのではなく、新卒でもポテンシャルがあればすぐに大きな案件を任せてもらえるので、そこはとても魅力的だなと思います。
ー仕事以外の時間でパートナー同士が関わることはありますか?
天河:土日は自分の時間に使いたいので、僕はあまりないです。その代わり会社のイベントには積極的に参加し、社内の方々とのコミュニケーションは積極的におこなうことを心がけています。
また、同好会にもたくさん参加して他グループの方々と交流する時間も取っています。これだけでもとても業務のしやすい人間関係は築けていると思っています。
加藤:私もほとんどないです。でも新年会や外出の帰り、平日のランチや夕飯など一緒に食べることはあります。そこで楽しく会話することで関係を深めています。
新保:僕は逆にプライベートでも先輩や同僚と遊んだりすることが多いです。たとえばこのあいだ同期とスノボ用品の買い出しに行ったり、先輩が脱出ゲームに連れて行ってくれたりしました。
奥薗:私も結構関わりが多いです。先月は仕事終わりに他部署も交えて目標達成の打ち上げをおこないました。普段メッセージ上でしかやり取りのないデザイナーやエンジニアの方も参加してくださったので、コミュニケーションが取りやすくなったと思います。そういった面から、プライベートでも関わりを持つことは良いことだなと思います。
ー 先輩が尊敬する、職場で素晴らしいと思うパートナーはいますか?
天河:僕は三人います。一人目はバディの先輩であるチェさん、二人目はGMO インターネットグループでエンジニアをされている成瀬さん、三人目は熊谷代表です。
特に熊谷代表の会社経営・組織づくりは本当にすごいと思っています。GMOインターネットグループに所属する7,600人のパートナー全員が日頃から共有しているGMOイズムのおかげで大きな会社でも、パートナーがバラバラにならず、同じ方向を向いて進んでいけるんだと思います。
加藤:私はバディの先輩を尊敬しています!私は大学生の頃から忙しくするのが好きだったので、「自分はたくさんタスクをこなせる方だ」と思っていたのですが、バディの方は私の三倍以上のタスクをこなすうえに、私のタスクの管理や相談にも乗ってくれています。本当に、凄すぎる方なので憧れであり私の目標です!
新保:僕はコンサルタントのこともちゃんと考えてくれる営業の方をすごく尊敬しています。GMO NIKKOでは、基本的に営業とコンサルの仕事は別の方が担当していますが、その営業の方はコンサルタントの仕事も理解してくださっていて、フィードバックをくれます。その方に限らず、ただ単にタスクを渡してくるのではなく、相手のことを考えて仕事されている方を尊敬します。
奥薗:私は上長の方です。全方位に対してコミュニケーションが円滑で優しいです。違う職種の方とも円滑なコミュニケーションを取られていて、ただ優しいだけでなく、違うことがあればやんわりと切り込んでくれます。鋭さと優しさを兼ね備えた素晴らしい方だと思います。
前半をお読みいただきありがとうございました。後半もぜひご覧ください!