見出し画像

コミュニケーションを大切に。リモートワーク7つのマイルール #04 ~営業マネージャー編

GMOインターネットグループでは2020年1月27日より在宅勤務体制にて仕事をしています。オフィスでは日々仕事がしやすいよう、最先端の設備や環境を用意していますが、リモートワークでは自分自身で生産性を高めるための環境を整えなくてはいけません。
「みんなどうしているの?」とメンバーに聞いたところ、それぞれ創意工夫をしながら、快適に仕事をおこなうための「マイルール」があることがわかりました。


~あなたのマイルール、7つ教えてください~

前回の採用担当者編に続き、今回はGMO NIKKO 広告事業本部、営業のマネージャーを突撃!リモートワークでのマイルールを教えてもらいました。


Keiさん - GMO NIKKO 営業 マネージャー

画像3

デスク・チェア:自作のテーブルです!椅子はドラム缶です!
PC・周辺機器:Panasonic CF-SZ6、iPad mini
その他:「snow peak」のカップ


1.身だしなみに気をつける
オフィス出勤時と変わらず、毎日ヘアスタイルや髭も整えています。業務時間なので社内外問わず失礼が無い様にという意味で身だしなみには気をつけています。

2.時計をつける

名称未設定のデザイン

これは完全に自分なりの仕事モードへのスイッチですね。普段はネクタイもしていますが、さすがに家ではできないので、時計をつけるようにしています。


3.デスクの上の整理整頓
業務開始前に必ずデスクをきれいにしています。デスクをきれいにすることで集中力のアップ、仕事モードのスイッチを入れるのが目的です。


4.「場合によっては」ビデオ会議は2デバイス以上で参加する

画像4

自分が資料を「画面共有」する場合、ビデオ会議ツールによっては自分の姿が見えない時があるため、 自分の発言時の「所作」や「ページ変更のタイムラグ」などを把握するために 2デバイスで参加し、聞き手になるべく不快感を与えないように意識してます。

5.ビデオ会議ではしっかりリアクションをとる
スクリーン越しの相手にも話を聞いている事が伝わる様に普段以上にリアクションを取る様に意識してます。とくに、ミュートで会議に参加しているときは「はい」などの声の相槌が伝わらないので。


6.チャットやメールでもしっかりリアクションをとる
普段は些細なコミュニケーションでお互いの意思疎通が図れますが、リモートワークだと余計な不信感が募る可能性があると思います。そのため、メンバーとのチャットやメールでもこまめにリアクションを取るように意識しています。


7.適度な運動

画像4

オフィス出勤時と比べて物理的に運動量が減るため、運動の時間を1日1回、すこしでも設ける様にしています。



~まとめ~

お客様だけでなく、社内のパートナーとも物理的な距離が発生してしまうリモートワークでは、リアクションを意識することでコミュニケーションを円滑に取っているようです。オンラインでの対応がメインになっている今だからこそ、いつも以上にコミュニケーションを大切にすることが仕事を上手く進めるコツです。

次回はどんな職種のメンバーが登場してくれるでしょうか?どうぞお楽しみに!




この記事が参加している募集

更新情報はTwitterでお伝えします😊