長期リモートワーク中も新しい仲間をスムーズに受け入れています
GMOアドパートナーズでは、2020年1月27日より在宅勤務体制に移行しました。私たちはリモートワーク移行後も変わらず、予定通り入社者(新卒・中途)の受け入れをおこなっています。
今まで経験したことがない状況の中、新しい環境にうつる方は特に不安を抱えている方が多いと思います。これまでGMOアドパートナーズでは全員出社を前提として、新しい入社者の受け入れをおこなっていました。
書類やPCの手配、配属先へのフォローなど、直接会えない環境下でどうすすめていけば良いのか?当初は色々と懸念や不安もありましたが、今ではスムーズな受け入れができています!
今回は総務、採用、システム担当など、コーポレート部門がすべてリモート環境の中、GMOアドパートナーズではどのように入社者の受け入れをおこなっているかご紹介します。
~入社者の手続き~
入社者の手続きはすべてオンラインで実施します。採用担当者と入社者が配属される予定のグループ各社と連携をとりながら、入社日の調整をおこない、受け入れ部署とやりとりをしながら進めています!
PCや社員証など、入社日前に必要な手続きは、以下の手順で対応を進め、後から原本を回収する流れをとっています。
~入社日までの準備~
入社日までに何を準備しておくと受け入れがスムーズになるか?色々と改善を重ねた今、私たちがおこなっている対応をご紹介します。会えない中での不安をできる限り払拭するため、「当日何をしたら良いか」入社者自身でもカレンダーで確認できるようにする、などの工夫をしています!
~入社初日の様子~
今回はGMOアドマーケティングに入社したメンバーの入社初日を紹介します。
①入社研修
入社初日は午前9:30より人事部から入社日までに対応頂いた内容の確認や勤怠管理の方法など、日々の業務における基本的な研修をおこないます。
②配属先研修
配属部署内でオンラインMTGをおこない、商材に関する研修がスタートします。事前にZoomのURLを共有カレンダーに登録し、研修を対応いただくメンバーにも事前にスケジュール調整していただきます。
③自己紹介
全社MTGが開催されるタイミングで、入社したメンバーには一言挨拶を頂いています。ですが、全社MTGまで期間が空いてしまうこともあるため、入社初日には社内の連絡ツールを活用し、自己紹介文を投稿いただきます。
GMOアドマーケティングではSlackを活用しているため、このように入社者の配属先や前職でどんなことをしていたか、好きなこと・趣味などを紹介する場をご用意しています。直接会えていなくてもスタンプでたくさんのメンバーが反応してくれるので歓迎されているのがとても伝わりますね!
~交流を深めるために~
入社してすぐは、全メンバーの顔と名前を覚えるだけでも大変ですよね。直接会えていない環境下だと「この人がどんな人なのか?」性格や共通点など、把握するのが特に大変だと思います。そこで、たくさんの方と交流を深めていけるようにGMOアドパートナーズで実施している例をご紹介します!
その他にも、新しく入社したメンバーには同じチーム内で約1年間、バディ(相談役)がついて業務の進め方や困った時にどう対応したら良いか、いろいろと相談できるメンバーがついてくれます。在宅勤務になる前からバディ制度は存在していますが、なかなか顔を合わせることができない環境だからこそ、GMOアドパートナーズでは相談できる存在を改めて大切にしています。
~さいごに~
私たちは一足早く、在宅勤務体制へうつり、1月末より色々と改善を重ねながら今を迎えています。これから入社いただく方々にも安心してご入社頂けるよう、GMOアドパートナーズでは今後もグループ各社、そして関係部署と連携をとりながら皆さまをお迎えして参ります!