まもなく開催!渋谷発・次世代テクノロジーの祭典【BIT VALLEY 2020】をオンラインで楽しもう!
「BIT VALLEY」プロジェクトについて
「BIT VALLEY」プロジェクトは、渋谷に拠点を構えるIT企業4社(サイバーエージェント・DeNA・ミクシィ・GMOインターネット)が一丸となり、次世代のIT人材育成や、ITのモノづくりに携わる人の技術力を底上げするべく、2018年にスタートしたプロジェクトです。
エンジニアを目指す学生、IT業界に携わる若手エンジニア向けが最新の技術・多様な働き方を知ることで、これからのキャリアイメージを描くきっかけ作りになるとともに、東京・渋谷をIT分野における世界的技術拠点として後押しするためのプロジェクトです。
過去2年のカンファレンスも大盛況
2018年7月に発足した「BIT VALLEY」プロジェクト。同年9月には「渋谷でエンジニアとして働くことは楽しい」をテーマに、渋谷区の後援を受けたテックカンファレンス「BIT VALLEY 2018」を渋谷区文化総合センター大和田にて開催。
全25セッションに1000名以上が来場、各種メディアでも報道され、大盛況となりました。
2019年に開催した「BIT VALLEY 2019」では「モノづくりは新たな領域へ」をテーマに、渋谷のみならず日本全体のモノづくりの底上げにつながる活動となることを目指し、日本を代表するトップエンジニア・クリエイター陣が集結。
渋谷ヒカリエのヒカリエホールを会場に、2日間に渡り全35セッションに、約2,400名が来場。ワークショップや体験型のアクティビティも充実し、参加者同士のつながりや新たな共創が生まれるきっかけにもなりました。
ロゴマークに対する想い
「ビットバレー」とは、渋谷がインターネット関連企業の集まるエリアとして注目されていた1999年頃、「渋谷=渋い谷=ビターバレー」とデータの単位「Bit(ビット)」から、BIT VALLEYという呼び名が提唱され、IT企業の急成長とともにビットバレーという言葉が広まりました。
ビットバレーの名前を再び冠した本プロジェクトでは、BIT VALLEYの頭文字、BとVをモチーフに、VALLEY(谷)に多種多様な人材・技術が世界から集まるイメージを膨らませてデザインされました。
カンファレンス以外にも、活動領域を拡大
「BIT VALLEY」プロジェクトでは「企業の垣根を超え、日本のIT産業の発展を後押ししたい」という想いのもと、カンファレンスイベントの開催以外にも、活動領域を拡大しています。
「BIT VALLEY」プロジェクトに参画するIT企業4社と、東急株式会社、渋谷区教育委員会の6者で、2019年6月に渋谷区立の小・中学校のプログラミング教育の充実を図るため「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」を発足しました。
この取り組みにより、プログラミングサマーキャンプの開催や公開授業支援などを通じて、次世代に必要な資質・能力を持った人材の育成を推進するなど、「BIT VALLEY」プロジェクトは活動の裾野を大きく広げています。
「BIT VALLEY 2020」はオンライン開催
BIT VALLEY 2020は「次世代オンライン会議~次の時代を切り拓くテクノロジーの祭典~」をテーマに、オンラインにて開催。
7月22日のキックオフイベントを皮切りに、プレイベントを開催しました。
学生や若手エンジニアが情報収集やキャリア形成、エンジニア文化への理解につなげられるよう、第一線で活躍する若手エンジニアや開発チームのリーダーによるトークセッションなどがおこなわれました。
9月9日より4日間「BIT VALLEY WEEK」を開催
そして、いよいよ9月9日(水)~12日(土)4日間に渡り本開催される「BIT VALLEY WEEK」では、各日設けられたコンセプトに沿って、計40(予定)におよぶセッションがオンラインにて配信されます。
5GやAIをはじめとする次世代技術に関するスピーカーセッションに加え、次世代のエンターテインメントやキャリアなど、これからの時代を担う学生や若手エンジニアに向けて、今現場で起きている技術革新などをたっぷりご紹介します。
参加申込みは公式サイトから
最新の技術やクリエイティブ、多様な働き方を知ることで、IT業界を目指す学生やIT業界に携わる若手人材にとって、これからのキャリアイメージを描くきっかけになることを願っています。
公式サイトにて「BIT VALLEY WEEK」への参加申し込みを受付中!
各セッションの詳細やタイムテーブルについても、ぜひご覧ください。
BIT VALLEY 2020 概要
インターネット広告・アドテクノロジー領域で自社サービスを展開しているGMOアドパートナーズでは、エンジニア採用も積極的におこなっています!