【レポート】ファイナリスト12人が競った、GRA2021 Final の様子をご紹介します!
大盛況で終えたGRA2021 Week、新卒総勢38人の中から全社投票で選ばれた12人が「GRA2021 Final」に進みました。
GRA2021 Finalとは、GMOアドパートナーズ 最優秀新人賞である「GRA大賞」を決定するための決勝戦です。
GRA2021 Finalは、橋口社長をはじめとするGMOアドパートナーズ役員メンバーも会場で参加しました。プレゼンのみならず、役員が直接質問をする、質疑応答の時間も用意されています。
プレゼン5分、質疑応答5分という限られた時間の中で1年間の成果と想いを発表していただきました。
|全社投票で選ばれたファイナリストたち
2020年4月に入社した総勢38人の中から見事にGRA2021 Finalへ進出が決まったメンバーはこちらの12人です。ファイナリストの皆さんおめでとうございます!
|GRA2021 Final 当日の様子
会場は、GMOインターネットグループの第一本社である渋谷セルリアンタワーの役員会議室。普段は役員以外、入室できない特別なスペースです。
本番前に集まったファイナリストたち。
GMOアドパートナーズがオフィスを構える、渋谷フクラスとはまた異なる緊張感がありました。
GRA2021 Finalも全社一丸となって新卒の活躍を応援すべく、YouTube Liveにて生配信をおこない、社内のみんなはオンラインで応援しました。
|本番前の控室
ファイナリストの皆さんには30分前に集まっていただき、当日のスライドの確認や立ち位置の確認などをおこないました。
まずは、GRA2021 Weekからの再会を喜び合いました。
営業職、コンサルタント職、クリエイティブ職など、職種や部署が異なる同期が集まる貴重な機会になりました。
|緊張感高まるGRA2021 Final 本番
役員メンバーも全員揃い、開始時刻の15:00となりました。いよいよ本番スタートです。
GRA2021 Finalでは、「守る人部門」「創る人部門」「売る人部門」の順で発表していただきました。発表順は事前にあみだくじで決定しました。
|守る人部門
トップバッターは「守る人部門」です。
学生時代のスポーツ経験を活かして仕事に取り組んだ熱い想いを語ってくれるメンバーや苦手なことに自ら挑戦することで成長を遂げたメンバーなど、さまざまな経験と想いを発表してくれました。
|創る人部門
続いて「創る人部門」です。さすが創る人部門のファイナリストたち。資料もプレゼン力もクオリティが高く、役員からの質問もたくさん飛び交いました。
|売る人部門
GRA2021 Final、ラストを飾るのは「売る人部門」です。
毎年、ノミネート人数も多く、とくに大接戦となる営業職のメンバーたち。
今回もプレゼンから質疑応答まで、時間ぎりぎりまで盛り上がりました。
新卒配属後に経験した最初の挫折から学んで得た成果までたっぷり語っていただきました。
|真剣な眼差しの審査員メンバー
今回のGRA2021 FinalではGRA2021審査委員会としてGMOアドパートナーズの役員の皆さんに参加していただきました。
新卒メンバーたちの成長を真剣に見守るGMOアドパートーナーズ役員の皆さん。
プレゼンが終了したあとは、5分間の質疑応答にうつります。質疑応答では、役員の皆さんから温かい質問をたくさんいただきました。
新卒の熱い想いに感動する場面もたくさんありました。緊張に包まれた空気の中スタートしましたが、質疑応答は終始和やかな雰囲気でおこなわれました。
|笑顔で集合写真
さいごはGRA2021 Finalに会場から参加した全員集まって、No.1ポーズで集合写真を撮りました。皆さん本当にお疲れさまでした。
今年は予選となるGRA2021 Weekから決勝戦となるGRA2021 Finalまで、全編オンライン配信でおこないました。
オンライン配信のおかげで東京以外を拠点とする大阪、沖縄、宮崎オフィスのパートナーに視聴いただき、大好評の中終えることができました。
GRA2021以外にも、私たちGMOアドパートナーズでは、新卒メンバーの活躍を応援する企画をたくさん実施しています。入社後の研修はもちろん、入社後の活躍支援まで、しっかりサポートをおこないます。
就職活動中の皆さん、私たちと一緒に1年後の成長した姿を想像しながら楽しく働きましょう!
予選となるGRA2021 Weekの様子をお届けしているレポートも職種別に公開しております。ぜひご覧ください。