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【就活生向け】私が結果を出すために意識している2つのこと

GMOアドパートナーズでは2023年も継続的に採用活動をおこなっています。本noteではインターネット広告・メディアの分野で活躍する「ひと」と「いま」をお届けしています。

今回はGMOインターネットグループ陸上部に所属する私、千明 龍之佑がGMOインターネットグループの魅力や就活生の皆さんへお伝えしたいことを綴っていきたいと思います!

【プロフィール】千明 龍之佑(ちぎら りゅうのすけ)
群馬県・農大二高出身。高校から陸上競技を始める。
早稲田大学卒業後、2022年4月GMOインターネットグループに新卒入社。
GMOインターネットグループ陸上部に所属し、5000m・10000mでオリンピックを目指す傍ら、GMOアドパートナーズ 採用戦略部の一員としても業務をおこなっている。

2021年6月 第100回関東学生陸上競技選手権大会男子1部5000m 第3位
2021年6月 第105回日本陸上競技選手権大会5000m 第8位



入社して感じたGMOインターネットグループの魅力

私は2022年4月に新卒として入社し、はや1年が経過しようとしています。今感じるGMOインターネットグループの魅力は「柔軟な決断・行動力」です。

象徴的なものは約3年前から続くコロナ禍での対応です。GMOインターネットグループは素早い意思決定のもと、迅速かつ柔軟な対応を続けてきました。

2020年1月、新型コロナウイルスが大流行する数か月前に大規模なリモートワーク実施をおこないました。2021年には国内企業の中で職域接種をいち早く実施しました。2022年には社内でのマスク着用を任意とし、失われつつあったリアルでのコミュニケーションや仲間の笑顔を取り戻しました 。私が参加した4月の入社式では「お客様やパートナーの表情、仕草からその人の心がわかる人になってほしい」と熊谷代表が仰っていたことからも「表情」は自分の気持ちを相手に伝えるための大切なツールだと強く感じました。

私は今、陸上競技の傍ら週2日間のオフィス勤務をおこなっており、GMOアドパートナーズに兼務所属をしています。GMOアドパートナーズはGMOインターネットグループの「インターネット広告・メディア領域」を担っています。
GMOアドパートナーズはホールディングス(持株会社)の組織形態をとっており、おもな連結グループ4社がインターネット広告事業を展開しています 。

社内報「ともつく」や、パートナー同士が「ありがとう」を送り合うコミュニケーションツール「Unipos」などを活用し、風通しの良い雰囲気が魅力です。私たちは一緒に働く仲間のことを「パートナー」と呼び合い、「ともにつくろう」を合言葉にインターネット広告・メディアの未来を創っています。

結果を残すために意識している2つのこと

私は高校1年生の時に陸上競技をはじめ、今年で9年目になりました。高校生のカテゴリーで日本代表にも選ばれましたが、伸び悩んだことも多くありました。
そんな私が陸上競技で結果を出すために意識していることは、2つあります。

① 「目標を立て自分の可能性を信じてトライすること」
② 「優先順位をつけ物事を考えること」

①「目標を立て自分の可能性を信じてトライすること」
これは私が陸上競技を始めた理由とも関係しています。私は中学生の時はサッカーとスキーを取り組んでおり、スキーでは全国で入賞も経験していました。その私がなぜ陸上競技を選んだのかというと、注目度が高い箱根駅伝やマラソンなどで活躍したいという想いがあったからです。
「陸上での自分の可能性を信じて、いつか世界で活躍したい」という目標を最初に立てました。その後、「インターハイで入賞したい」、「箱根駅伝で優勝したい」、「日本選手権で優勝したい」といった具体的な目標に変わっていきました。その時のステージでの目標を立て、達成できるか分からなくてもトライし、達成したらまた目標を立てる、といったサイクルを繰り返すことで、気が付くと成長し結果を出すことができました。

今でも最初に立てた「世界で活躍する」という目標のために、自分の可能性を信じてトレーニングを続けています。

②「優先順位をつけ物事を考えること」
これは高校生の時から意識していることです。高校時代は学業と競技との両立に苦労しました。その時に「学業も競技も優先順位をつける」ことを意識してから上手く両立ができるようになりました。学業では、課題を終わらすこと、その日に学んだことの復習をすること、この2つを高い優先順位に置き取り組みました。そのことで周りの勉強スピードにもついていくことができ、定期試験でも競技をやりながらでも望むことができました。
競技では、自分のウィークポイントを無くすことを最優先にしています。私は高校生時代から怪我が多く原因は足の筋力に左右差があることだと考え、怪我をしないフォーム作りのためのトレーニングを最優先に取り組みました。大学生になり、トレーナーの方に助言をもらいながらウェイトトレーニングを取り入れたことで筋力も増え左右差もなくなり、大幅に自己記録を更新することができました。
これらのことから今では何かおこなうときには優先順位を決め、その高いものから取り組むことでスピーディーに結果を残すことができるようになりました。

「目標を立て自分の可能性を信じてトライすること」と「優先順位をつけ物事を考えること」は、陸上選手として常に意識していることですが1年間、社会人として過ごしてみて社会人にも通じる部分があると感じました。入社式の中で、熊谷代表も「優先順位をつけて行動できる人になってください」と仰っていたのを鮮明に覚えています。優先順位を立て会社の目標達成に向かっていくという考えは、陸上競技と一緒だと感じました。

この2つのことが、読んでくれている就活生にとって少しでも役立ったり、ヒントとなれたら、とてもうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


 

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